📊 HUD統計の目安
VPIP
20-28%
標準範囲
PFR
16-22%
標準範囲
AF
2.5-3.5
標準範囲
3bet%
6-9%
標準範囲
Fold 3bet
55-65%
標準範囲
TAGの特徴
- VPIP/PFRの差が小さい(6以内):リンプが少なくレイズ主体
- Cbetフロップ頻度が55〜65%程度で安定
- ターンでのCbet頻度は40〜50%(フロップよりもセレクティブ)
- 3betに対してFold率55〜65%(スチール可能なゾーン)
⚔️ エクスプロイト戦略
基本方針:レンジ予測と逆をつく
TAGはレンジが読みやすい。参加したらある程度強いハンド、Cbetはよく打つが継続率は下がる。3betプレッシャーとフロートプレイがメイン戦略。
- 3betブラフ:Fold to 3bet が60%超なら積極的に3betブラフ。A5s、K4sなどブロッカー持ちが最適
- ライトコール:ポジションがあればスーテッドコネクター、小ポケットでフロップのセット/ドローを狙う
- 4betブラフ注意:TAGの4betレンジはQQ+、AK+程度。4betへの対応は慎重に
- スクイーズ有効:TAGオープン+フィッシュコールに対してのスクイーズが効果的
- フロートプレイ:フロップCbetにポジションでコール、ターンでTAGがチェックしたらベット
- プローブベット:TAGがCbetしなかったターンにベット(ウィークネス表示)
- チェックレイズ:ドライボードでのCbetに対してチェックレイズでプレッシャー
- ターンフォールド:TAGがターンで打ってきたらレンジが絞られる。ブラフキャッチは控えめに
- バランスを意識:TAGはアジャストできる。同じプレイを繰り返さない
- エクスプロイトへの反エクスプロイト:TAGが3betブラフに気づいたら4betバランスを取る
- イメージ管理:ブラフを見せた後はバリューが取りやすくなる
- HUD継続更新:TAGはサンプルが少ないと統計がブレる。300手以上で判断
🎯 TAG対策 3betレンジ
3betレンジ構成の考え方
- バリュー3bet:QQ+、AK(TAGの4betに対応できる強いハンド)
- ブラフ3bet:A5s〜A2s(Aブロッカー)、K系スーテッド(Kブロッカー)
- コールレンジ:JJ、TT、AQ(TAGに対してIPならコール)
⚠️ よくある間違い
やってはいけないこと
- TAGを過大評価:TAGも弱点がある。フォールドエクイティを使わないのは損失
- 同じパターンの繰り返し:TAGはアジャストできる。変化が必要
- ポストフロップでのオーバーブラフ:TAGはウィークネスを見せた場面で降りるが、強ければコールダウンする
- TAGのターンベットを軽視:ターン継続はレンジが絞られる。ブラフキャッチは選択的に